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Rhino 6 は単一実行ファイルのインストーラーからインストールし、完全な自動化が可能です。
setup.exe [操作] [オプション] [パラメーター]
メモ: 上記の “setup.exe” は実行するRhinoインストーラーファイル(例: [rhino_ja-jp_6.#…exe])のプレースホルダーです。
クライアントコンピューターにインターネットアクセスがない環境で展開する場合は、 こちらのオフラインでのインストール手順に従ってから展開してください。
| アクション | 内容 |
|---|---|
| -package | (デフォルトの)インストール |
| -uninstall | アンインストール |
| -repair | 修復(またはインストールされていない場合のインストール |
| -layout | オフラインインストール用ブートストラップのローカルイメージを作成 |
| オプション | 内容 |
|---|---|
| -quiet | ユーザーインターフェイスなしのアクションを実行 |
| 再起動が必要な場合、システムはプロンプトなしで再起動します | |
| -passive | プログレスバー インターフェイスでアクションを実行 |
| -norestart | 全ての再起動を抑制 |
| -promptrestart | (デフォルト)再起動が必要な場合はプロンプトを表示 |
| パラメーター | 内容 |
|---|---|
| パラメーターは全てオプションです | |
| LICENSE_METHOD | 次のいずれか: STANDALONE、ZOO(Cloud Zoo の場合は空欄) |
| LICENSE_KEY | インストールするライセンスキー(LICENSE_METHOD=STANDALONE の場合は必須) |
| LICENSE_VALIDATION_CODE | お持ちのRhinoライセンスのバリデーションコード |
| ZOO_SERVER | 照会するZooサーバーのIPまたはFQDN |
| INSTALLDIR | Rhinoをインストールするフォルダーへの完全なパス |
| CUSTOMER_NAME | スプラッシュ画面に表示させるユーザー名 |
| COMPANY_NAME | スプラッシュ画面に表示させる会社名 |
| SEND_STATISTICS | 1 = インストールの統計情報を匿名でMcNeelへ送信(デフォルト) |
| 0 = 送信しない | |
| ENABLE_AUTOMATIC_UPDATES | 1 = インストーラーに更新確認およびダウンロードを許可。これは更新を確認するRhinoの機能(Rhinoの更新を無効にする、McNeel Update Service を無効にする)に影響しません。 |
| 0 = 自動更新および使用状況の統計の送信を許可しない |
インストールする言語は1、インストールしない言語は0に設定します。 ダウンロードしたインストーラーの言語は、0に設定しない限りデフォルトでインストールされます。もしフランス語のインストーラーをダウンロードし、INSTALL_EN=1 のみで実行した場合、英語とフランス語の両方がインストールされます。
| Language Parameters | Description |
|---|---|
| INSTALL_EN | 英語 |
| INSTALL_CN | 簡体字中国語 |
| INSTALL_CS | チェコ語 |
| INSTALL_DE | ドイツ語 |
| INSTALL_ES | スペイン語 |
| INSTALL_FR | フランス語 |
| INSTALL_IT | イタリア語 |
| INSTALL_JA | 日本語 |
| INSTALL_KO | 韓国語 |
| INSTALL_PL | ポーランド語 |
| INSTALL_PT | ポルトガル語 |
| INSTALL_RU | ロシア語 |
| INSTALL_TW | 繁体字中国語 |
rhino_en-us_6.#.#####.#####.exe -package -passive LICENSE_METHOD=ZOO ZOO_SERVER=10.0.0.1 INSTALL_FR=1 INSTALL_DE=1